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大きく経済成長を達成した日本国内にも数多くの問題があり、世界規模で見れば今すぐに援助を必要としている人が数多くいます。地域だけの問題ではなく、地球環境が破壊され、人間という単位で生存の危機すら叫ばれている中、なぜネパ茶は識字教育に取り組むのか?なぜネパールなのか?その問いに答えていきたいと思います。
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文字の読み書きができると、「選択肢」が生まれる。
私たちは日常生活において文字の読み書きは、できない状態を想像し難い程、当たり前になっています。実際現地では良く起こる問題ですが、文字が読めないため、薬と農薬の瓶を間違えて飲んで死んでしまう子供はたくさんいます。私たちが読み書きできなかったら、仕事もできないし、クレジットカードのサインをすることもできない。駅で乗り換えもできなければパソコンや携帯を使ったネット接続もできません。(あなたが今ネパ茶を見れるのも読み書きができるからです。)
文字の読み書きができないと、安定した仕事に就けず、収入が低くなるため子供に教育を受けさせられません。子供が大人になっても、安定した仕事に就けないため、その子供も文字の読み書きができなくなります。
(貧困のサイクル参照)
彼らが読み書きができれば、悪い人に契約書でだまされることはないでしょう。職業訓練校に通って、手に職をつけられるかもしれません。もしくは、より高い教育を受けるために進学するかもしれません。もちろん読み書きができれば全てうまく行く、とは考えませんが、それができることで彼らにはいくつもの「選択肢」が生まれます。読み書きができなければ選択肢のない彼らが、自ら選ぶことができる「選択肢」を手に入れることができるのです。
文字の読み書きができないと、安定した仕事に就けず、収入が低くなるため子供に教育を受けさせられません。子供が大人になっても、安定した仕事に就けないため、その子供も文字の読み書きができなくなります。
(貧困のサイクル参照)
彼らが読み書きができれば、悪い人に契約書でだまされることはないでしょう。職業訓練校に通って、手に職をつけられるかもしれません。もしくは、より高い教育を受けるために進学するかもしれません。もちろん読み書きができれば全てうまく行く、とは考えませんが、それができることで彼らにはいくつもの「選択肢」が生まれます。読み書きができなければ選択肢のない彼らが、自ら選ぶことができる「選択肢」を手に入れることができるのです。
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ユニセフは魚を与え、ユネスコは魚の釣り方を教える。
例えば、ユニセフとユネスコの違いを説明する際、しばしば「ユニセフは魚を与え、ユネスコは魚の釣り方を教える。」という表現が使われます。今すぐにでも食べなければ死んでしまう子供に対して与えるべきは魚ですが、いつまでも
魚を与え続けるわけにはいきませんし、その子は自ら魚を得られるようにならなければいけません。前述した通り、今すぐにでも助けが必要な人はたくさんいます。しかし、ずっとその人たちを緊急支援していくことはできません。
時間がかかっても、少しずつ彼らが自立して生きていける支援を行っていきたいと考えているため、私たちは識字教育に取り組んでいます。
時間がかかっても、少しずつ彼らが自立して生きていける支援を行っていきたいと考えているため、私たちは識字教育に取り組んでいます。
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物事は「白」か「黒」だけではない。
同じ日本人の中でも助けが必要な人がおり、取り組まなければいけない問題もあるのだから、私達はまずそれらに取り組むべきで、ネパールである必要がない、と考える人はいると思います。恐らく、そのような人たちは日本の景気が悪くなれば、ODAの予算を減らした方が良い、と言われるかもしれませんが、私達は、物事は「白」か「黒」、または、「正しい」か「間違っている」、だけで単純にわけられないと考えています。識字教育以外でも深刻な、解決すべき問題はたくさんあります。しかし、識字教育も深刻な問題です。日本国内にも深刻な、解決すべき問題はあります。しかし、ネパールにも深刻な問題がたくさんあります。その中で、私達は、ネパールを選択しました。
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理念を共有した信頼できるパートナー
徒然とそれらしい理由を今まで述べてきましたが、ぶっちゃけてしまえば、ネパールの識字教室と協働することにした理由は、「友人が困っているから」です。
メンバーの一人(遠山)が学生時代にユネスコの活動で知り合ったRajan Tripathi氏はネパールで学校に通えない子供に無料の識字教室のプログラムを提供する活動をしていましたが、近年の政情不安も合わせて財政難に陥ってしまいました。
国際協力は理想と情熱と善意だけで成り立っている完全に美しい世界、というわけではなく、賄賂や利権などがあるのも事実です。しかし、理念を共有した信頼できる彼と協働することで、安心して国内の活動に専念できると思い、アフターファイブにボランティアできる範囲で活動することを決めました。
メンバーの一人(遠山)が学生時代にユネスコの活動で知り合ったRajan Tripathi氏はネパールで学校に通えない子供に無料の識字教室のプログラムを提供する活動をしていましたが、近年の政情不安も合わせて財政難に陥ってしまいました。
国際協力は理想と情熱と善意だけで成り立っている完全に美しい世界、というわけではなく、賄賂や利権などがあるのも事実です。しかし、理念を共有した信頼できる彼と協働することで、安心して国内の活動に専念できると思い、アフターファイブにボランティアできる範囲で活動することを決めました。
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おまけ)ボランティアは自己満足
「ボランティア」や「国際協力」は、偽善だったり、自己満足だ、と非難する人もいると思いますが、私も同意します(笑)。同意しますが、私はそれが悪いとは思いません。
自分達が出した結果が人に感謝されるのであれば、偽善であれ、自己満足であれ、不純な動機であれ、なんでもいいと思っています。本当に美しい善意で行ったとしてもそれが相手に喜ばれない、相手のためにならないことであればやらない方が良いとも思います。自分達が楽しく、満足し、そして相手も喜んでくれるのであれば最高じゃないですか?ネパールなんて興味ないし、識字なんてどうでもいい。ただネパ茶の紅茶がおいしくて好きだ。という理由でもいいんです。結果みんなハッピーなんですから。 そんな美しい宣伝文句で締めさせていただきたいと思います(大笑)。
(文責:遠山)
自分達が出した結果が人に感謝されるのであれば、偽善であれ、自己満足であれ、不純な動機であれ、なんでもいいと思っています。本当に美しい善意で行ったとしてもそれが相手に喜ばれない、相手のためにならないことであればやらない方が良いとも思います。自分達が楽しく、満足し、そして相手も喜んでくれるのであれば最高じゃないですか?ネパールなんて興味ないし、識字なんてどうでもいい。ただネパ茶の紅茶がおいしくて好きだ。という理由でもいいんです。結果みんなハッピーなんですから。 そんな美しい宣伝文句で締めさせていただきたいと思います(大笑)。
(文責:遠山)

